ハムスターのエピソードをいただきました。
今回紹介するハムスターの種類
ネズミ目キヌゲネズミ科ヒメキヌゲネズミ属
ジャンガリアンハムスター
学名:Phodopus sungorus
今回の主役は、ジャンガリアンハムスターの改良品種、サファイアブルーハムスターです。
ハムスターを飼育、かわいい姿を毎日。
過去に、サファイアブルーハムスターを1匹飼ったことがあります。
名前はこつぶ(♂)です。
こつぶはたまにですが、寝ているときに寝言を言っていました。
寝言は、「チュッ!」と高い声で一瞬だけ言っていました。
私はたまに寝言を言っていることを母親に言われていて、そこで私は″ペットは飼い主に似る″という言葉を思い出しました。 こつぶは私に似たのかなぁと思いました(笑)
私は、ハムスターが寝言を言うことを知らなかったのですが、インターネットで調べてみると、寝言を言うハムスターはこつぶの他に存在するらしいです。
初めてこつぶの寝言を聞いたときは、少しビックリしました。 目を閉じながら寝言を言っていましたし、寝ているときにたまにビクッと動いていて人間のようでした。
どういう夢を見ているのか知りたくなりました。
こつぶの面白エピソードはまだまだあります。
ハムスターの頬袋、なつくところもかわいい
エサを入れるお皿にヒマワリの種を入れていたら、こつぶがすぐに寄ってきて、ポリポリとすぐに食べていました。
手渡しで渡してみると、サッとすぐに自分の口の中に入れました。 こつぶが手を伸ばしてくるので、おねだりされているかのように見えます。 もっと欲しいのかなと思って、エンドレスで手渡してみました。
こつぶの口の中がパンパンになるまで、ヒマワリの種を入れていました。
その後、寝床へ移動して口の中に入れていたヒマワリの種を取り出して、自分のほっぺをマッサージしている姿を見て、プッと笑ってしまいました。 こつぶが「入れすぎちゃった」と言っていそうでした。
毛繕いをする姿も可愛かったです。
私が仕事から帰ってきて、部屋の明かりをつけた瞬間、ガサガサと寝床から出てきて、お皿の目の前でスタンバイしていることがたくさんありました。 私が近寄ると、こつぶも私に近寄ってきましたし、私の目を見てくれるので、ハムスターも人間に慣れるんだなぁと感じました。
2本足で立ちながら手を伸ばしてエサを欲しがる姿を見せることもあって、面白くて可愛いなぁと思いました。
サファイアブルーハムスターは、ハムスターの中でも温厚な性格をしているそうで、人懐っこいと言われているそうです。
実際にサファイアブルーハムスターを飼ってみて、確かにその通りだと思いました。
二本足で立って、ひっくり返る!?
こつぶが2本足で立っているときに、バランスを崩して後ろに倒れてしまった姿を見て、こつぶはドジだなぁと思いました(笑)
ハムスターの床材にティッシュをあげてみたら
こつぶにティッシュを渡してみたら、こつぶはどういう反応をするのか見てみたかったので、ティッシュを渡してみました。 すると、ティッシュを口で一生懸命さきながら丁寧に広げて、寝床へ持っていき自分の布団として使用していました。 それから、毎日のようにティッシュを使用していて、口を開けながら仰向けで寝ているときもあって、ハムスターも人間のように寝ることもあるんだなぁと思いました。 ティッシュを与えてから、こつぶは毎日気持ち良さそうな顔をしながら寝ているように見えました。
こつぶにトイレのしつけをしたことはありませんが、こつぶは自分のトイレの場所を一定の場所に決めていて、ちゃんと考えながら行動しているんだなと、関心しました。
私の手のひらにこつぶを乗せてみると、そのままスヤスヤと寝てしまったことがあって、とても可愛らしいと思いました。 私の臭いを覚えていてくれてたのかなと思いました。
ハムスターは夏伸びる!?
夏の季節になると暑くなりますが、こつぶは暑いときにビヨーンとすごく伸びていてビックリしました。
こつぶは2歳で天国へいってしまいましたが、こつぶの行動を見ているだけで癒されていましたし、プッと笑わせてくれることもたくさんありました。