動物を描こうとするとなんか変…関節の向きはこっちだっけ?となってしまいませんか?
今回は猫らしい猫を描く方法です。
猫を含む、動物の絵を描くとき、どうして「なんか変」が起こるのか?
猫を描いたはずなんだけど、なんか、猫らしくない…
これはなぜ起こるのか!?犬を描くときでも人間を描くときでもそうなのですが、決定的なのが骨や関節を意識していないことです。体の構造を無視しちゃっているということです。
足を描こうとしたけど、関節の向きってこっちだっけ?
というのもありませんか?骨や関節と言っても、名前を覚えろとか難しい話ではありません。どの動物も、基本的な構造は人間と同じ。あとは長さや形が少し違うだけなのです。
本当は骨の他に筋肉なども考えなくてはいけないのですが、
もっふもふで筋肉のつき方を意識しなくてもOKな動物として、第1回は猫のイラストに挑戦してみましょう!
[…] 猫のイラストの描き方。生き物の絵を描くポイント […]