生き物グッズが手に入るイベント2)アクアリウムバス:魚類両生類爬虫類中心、エキゾ系マニアックな人にオススメ!
こちらは一転して、生き物が高い(というかそれオンリーなんですが)ぎゅっと凝縮された濃度の高いイベントです。
ペットショップも出店し、生体も販売されています。
年2回開催。会場が浅草で比較的アクセスが良いのが嬉しいところです。
好きな生き物がこちらに偏っているという方は、デザインフェスタよりもアクアリウムバスをおすすめします。
デザフェスに比べるとかなりこじんまりしたイベントですが、小さいからといって不足があるわけでは決してありません。むしろ「この規模でよくこれだけ集まった!」という感想が出そうな凝縮ぶりです。
他のジャンル限定イベントもそうですが、ほとんどのブースが自分の興味の対象ということになるのでブースを探し回る手間もなくなります。
生き物グッズが手に入るイベント3)博物ふぇすてぃばる!:夏休みの自由研究にもオススメ!
生物だけでなく、鉱物・化学・天文など、科学系で様々。
アクアリウムバスとは違った濃縮具合です。
生き物は古生物、標本、ミクロな世界が入ってくるのが特徴で、クリエイターだけでなく研究者とも会うことができます。
会場は科学技術館(竹橋駅・九段下駅)。開催は7月下旬頃。
時期的に、夏休みの子供にも嬉しい時期です。自由研究のネタ探しにも良いですよ!
生き物を観察するための道具もあるので、うってつけです。
会場が科学技術館なので、そちらも見て帰ると良いのではないでしょうか。
それでも売っていないときは、作家さんに直接お願いしてみては
ほしいものがなかったら、出展者の方に話しかけてみてはいかがでしょうか。
実は「今日のイベントにたまたま持ってきてなかった」だけかもしれませんし、「後日作って送ってあげるよ!」なんてことになるかもしれません。
仮にだめだったとしても、生き物モチーフの作家さんはその生き物が好きなわけですから、会話も弾むと思います。
同じ作家さんが複数イベントに出ているというのはよくあることなので、いろいろなイベントを見て回っているうち顔見知りになる場合もあるかもしれませんね!
直接会場で声をかけられなかった場合、名刺を配っている出展者の方が多いので、そこに載っているメールアドレス等から連絡・交渉するのもありです。
名刺がなければイベントサイトの出展者紹介からホームページにつながっていることが多いので、探してみましょう。
作る側も、直接声がかかったら嬉しいと思いますよ!