理科の授業でスケッチをする理由

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中学、高校、人によっては大学でも理科の授業でスケッチをした経験があると思います。

スケッチで何がわかるのか?
今回は著者の主観をもとに、スケッチを通じて感じられたことを綴っていきます。

まずは中学理科で習ったスケッチのルールをおさらい

スケッチのルールはこちらです。

・線と点描で描く
・輪郭は途切れのない連続した線
・デッサンのように線を重ねてはいけない
・濃淡は斜線や塗りつぶしではなく点描で表現する
・影は描かない
・着色はしない
・スケールを入れる

追記しておくとすれば
・ペンで清書する場合は「ミリペン」がおすすめ
(点描がきれいに描けてかすれたりしにくい)
・紙はケント紙がおすすめ
(つるつるしたきめ細かくしっかりした紙です。ついでにちょっとお高い。)

思い出しましたか?

スケッチする対象によって、肉眼・ルーペ・顕微鏡で観察を行います。

顕微鏡に関しては、手元と観察対象が同時に見える、裏技的に超便利な描画装置というものもあります。

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『理科の授業でスケッチをする理由』へのコメント

  1. […] スケッチをすると骨のより詳細な形が見えてきます。気づくことがあると思います。 […]