本・アニメ・サブカル一覧

昔恐竜が好きだった大人へ:今時の絵本やイラストの恐竜には当たり前のように羽毛が生えている

子供の頃、恐竜が好きだった大人へ。 恐竜に羽毛が生えていたという話はニュースなどで聞いたことがあるかもしれません。 最近は子供向けの絵本にも、研究の成果が反映されています。 かつて夢中になった絵本。 同じ恐竜の時代を描いたものが、今や別世界となっています。

「けもフレ図鑑」の読み方解説! 学名・種類・レッドリストとは?

けものフレンズの公式ホームページには、「けもフレ図鑑」なるものがあります。 各動物といいますか、各キャラクターの詳細を見ることができるわけですが、学名やレッドリストという普段聞き慣れない単語が出てきます。 「種類」はサーバルなら「サーバル」と書いてあるかと思いきや、『哺乳綱ネコ目...ナントカカントカ...サーバル』です。どういうこっちゃ。 これらはどんな意味なのでしょうか? ...

舌切り雀のお話より怖いスズメの話:軒下の巣で起こる悲劇

民家の屋根や道路標識の隙間に巣を作る、身近な生き物、スズメ。 ひなが餌をねだる姿、冬にまん丸くなっている姿などはとても可愛らしいですね。 彼らは、実はとても恐ろしい生態を持っています。 いつも擬人化は嫌いだとか言っている筆者ですが、わかりやすさのために擬人化を交えて物語形式でご紹介していきます。

シートンに椋鳩十に村上康成。擬人化気持ち悪い!?動物を描いた文学・絵本をご紹介!

世の中、動物を主人公にした作品が溢れています。 でもその多くは動物の着ぐるみを被った人間と言いますか、動物の見た目だけが採用された擬人化が強いものが多い! 今回は、「動物の姿をした人」の作品ではなく、動物を描こうとしている作品をご紹介します。

「けものフレンズ」考察その2:実際と違うところや省略されているところに細かいツッコミを入れてみる

先日、「けものフレンズ」ただ可愛いだけのアニメではなくて、科学的な面白みもある、というお話をしました。 そこでは書けなかったので、確かに科学が盛り込まれているけれども(おそらくわかりやすくするために)やはり現実と違うところや省略されている、という部分に細々したツッコミを入れていきたいと思います。