サンショウウオの飼育 その種類と販売

今回はサンショウウオの記事となります。サンショウウオの飼育を主に、種類や販売についても紹介します。

サンショウウオ、漢字では山椒魚と書かれます。これはサンショウウオに山椒の匂いに似た種がいたことが由来になっているそうです。

サンショウウオは両生類の有尾目の仲間です。皮膚には鱗がなく、粘液で包まれています。国の天然記念物として有名なオオサンショウウオは120cmほどまで大きくなりますが、その他のサンショウウオは小柄で20cmにも満たない大きさです。

よくイモリと一緒に混同されますが、大きな違いがあります。それは、卵の産み付け方です。イモリは体内受精で卵を一つずつ水草などに生みます。それに対しサンショウウオは体外受精で卵嚢(卵を包む袋状のもの) を生みます。

サンショウウオの飼育は難しいです。あまり飼育はお勧めしません。ですが、サンショウウオには独特の姿があるのも事実です。

今回は見知らぬサンショウウオの姿を話していきたいと思っています。

では、次の内容に移ります。

サンショウウオの種類と販売場所

サンショウウオはサンショウウオ科とオオサンショウウオ科に別れます。オオサンショウウオは一種しか見られないので、それ以外のサンショウウオはサンショウウオ科に分類されます。サンショウウオは生物学的な分類とは別に分けることが出来ます。

それは「止水性」と「流水性」です。サンショウウオの場合、卵を産み付ける場所、サンショウウオの幼生が生活する場所の違いで分けています。

順に見ていきましょう。

「止水性」とは水の流れがない水域に生息する性質を指します。水の流れのない水域とは具体的に池、沼、湿原、田圃の溝等が挙げられます。流水性との違いは口元の一対のバランサー()があったり卵嚢を隠さないで産み付ける特徴があります。

これに対し、「流水性」とは水の流れがある水域に生息する性質を指します。渓流・沢・伏流水などの流水域 が具体的に挙げられます。止水性との違いはバランサーがないこと、卵嚢を石の下等に隠して産み付ける特徴があります。

サンショウウオを飼育する時、止水性であるか、流水性であるかによって飼い方が違ってきます。気をつけましょう。

続きは次のページ

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